ふくやまイヤーエンドマラソン / エントリー開始

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民間事業者による「公道」マラソン大会を実現

当社事業は主にマラソン大会の企画運営・計測事業となりますが、公道を使用する形で展開している大会は「宮島マラソン」になりますが、警察の方からご理解いただけている範囲は「使用」であり「占有」ではないんです。一部の島民の生活路ということもあり、配慮の上でここでご理解をいただき継続してきていますが、「占有使用」というのはほぼ民間事業で展開できることはないです。

高い公益性を意識

これはどんな主催でも同じだと思うのですが「公益性」を担保する事業であるかどうかは非常に重要です。道があるからできるでしょ?そんな簡単な話ではなく、その防壁となっている「警察」が承認していただけるところまで必要な調整があります。本年は当初予定した計画からは外れてしまいましたが、それでも公道を使うことを実現することができ、次に繋げていくきっかけを作ることができました。

詳しい話は避けますが、やはりそうした調整については簡単ではなく、わからないことや地域との話し合い調整ということはやはり必要で、現段階の計画やタイミングについては概ね同意をいただくことができたことから本大会の実現に至っています。

地域の課題に向き合う事業へ

福山市では「ふくやまマラソン」を含めて、観光スポーツ事業への取り組みを推進しています。なぜなら、弱いからです。

福山市というのは探せば味のある魅力のある観光地は実はあるんです。景色も含めて本当になんでもある環境なんです。しかし、それらの特徴を活かせるようなアプローチが県外市外の方に伝わっていないです。そういう意味で、福山に来る動機は仕事以外に明確な理由がなく、観光やグルメなどの一般的な動機づけで来福に至る機会は少ないです。

そこで、目的を持った人を来福していただける仕掛けとしてスポーツがあるのですが、いままではそれもうまく機能していない状態でした。

ではどうしたらそれが実現できるのか?

各種目ごとに自分たちの得意な土俵でさまざまな取り組みを行う中で、マラソンというのはその事業単体で目的を持ってきてくださるので、選ばれる理由を作り出せば定着していくのではないか?っと考え、年末にフルマラソン大会を企画するというアイディアに至りました。

いずれは4000人へ

実は広島県は公道で大きな企画でフルマラソンがないことから、47都道府県でなぜか開催されない地域の一つとしてランナーの間では有名な話となっています。また、広島市ではフルマラソンが計画されていますが、広島市と福山市がエリアが離れていることから独立した経済圏でそれぞれが主張するものがあり、今回は民間ながら先駆けて弊社が企画をして、大会を開催することにしました。

会場課題はありますが、ゆくゆくは4000人規模では開催できると見込んでおり、年末の風物詩として西日本のランナーが集まる大会として定着することを目標に取り組みを行っています。当年はまだ限定的な大会運営となりますが、成長する大会として考えていただき、多くの方がこの大会を目指してご来福いただけるのを期待しています。