
広島県大竹市にて開催の大会運営協力・記録計測を担当しています
今年で4回目となりますが、本大会の計測を担うと共にHP対応やクリエイティブ制作・SNS更新などの多岐にわたって本事業の協力をさせていただいております。
大竹駅伝からリレーへ
70回を迎えようとしていた大竹のスポーツ歴史・文化を象徴する大会であったのは間違いないのですが、コロナ禍で事情が変化し、担当部署が開催するために調整する過程でさまざまな問題を抱えているところに兼ねてから気になっていたリレー企画が実施できる場所として私が企画書を持ち込んで相談に行ったのがきっかけでした。
復活開催を中止する苦渋の決断を取るとともに、大竹の文化となりうる新しい事業体を創出しなければならないという事情から、以前に提出していた企画書を目を通した担当者が声をかけてくださったことがこの事業を実施するに至った経緯としてあります。
怒涛の事業構築へ
初回開催に向けてはわからないことへ挑戦するということもあり、構築する過程で市の担当者は大変だったと聞いています。
正直、なにを始めるにしても最初が大変。定着していないのに目標や予算をクリアしなければならないのですから。また、行政の事業予算というのは皆さんが考えているよりも難しく単純ではありません。また、事業を実施する上でさまざま理解を得て、民意を得て取り組むのが行政の事業です。正直、事業検討から実施までの短いスパンで行政で判断するのは異例中の異例だったと思います。
それだけ適した環境であったこともそうですが、担当者の情熱・努力が身を結ぶ結果となったのだと思います。
誰かしか参加できない大会から誰でも参加できる大会へ
駅伝というのは限られた区間、限られたメンバーで挑戦する事業です。結果としてどんなにだれでも参加できると謳っても結果に反映するし、遅れがでれば町中をポツンと多様な人たちに見られるわけで、考え方によっては恥ずかしいし怖い。結果、駅伝という事業は環境や状況にもよると思うが、市内の健康増進や多様な結束を強くする事業にはなりにくい。
でもリレーマラソンは同じ区間を速い遅い関係なく共有し、常に参加するチームと良し悪しを共有し、協力と協調を続けてゴールを目指すことができる事業です。1区間ごとの距離の短さもあって1人にかかる精神的・肉体的にかかる負担は少なく、少しの勇気で参加することができることから、チームとして個人や団体・会社単位で声掛けがしやすく、気軽なチャレンジが可能でチームビルディングの一環として頑張る会社も多くいると思います。
そんなだれでも参加できる楽しい事業は最初700名からスタートしましたが、昨年3回目の実施で1420名を迎え、事業費は増えて受益者負担で概ねの予算を解決し、ランナーだけではなく地域の方が年末の風物詩として楽しめるような事業作りをこころがけてさまざまアクティビティーが展開されるようになり、ランナーだけではなく大変多くの方がこの事業を楽しみにご来場いただくようになりました。
2000名参加を目指して
2000名参加というのは単純に200チーム近い参加は最低必要になります。そういう意味では簡単な話ではないのですが、大竹市は5万人くらいの地域なのでこの会場にランナーと関係者が5000人近く集まった場合はものすごいインパクトであることがわかると思います。でもこの事業は地域の方々が盛り上げようと協力する姿勢がしっかりとできているので、これからも大事されるし楽しんでいただけるものになると考えています。
今年になるのか?来年になるのか?
それはわかりませんが、地域からいただいたこの機会は当社を救ってくれた貴重な事業であるとも考えているため、この事業が持続的に進化と成長を続けることができる事業になるように協力を続けたいと考えています。
当年もさまざまことをご協力させていただきながら事業を推進していきますので、昨年以上の盛り上がりとなるように精一杯努めてまいります。