当社9年目となりました
2021年4月に開始した「福山あしだがわマラソン」を初めて6年目を迎えました。
当社は当初東京都の渋谷区中目黒にて小さなパーソナルトレーニングジムとランニングを中心としたコーチングなどを生業に起業した会社です。会社設立時期や内容については高い想いをもっていたわけではなくふわっと始まってしまい、ばさっと投げ捨てた経緯があるためそれほど強い想いがあったわけではなかったです。
それでも毎年6月が決算期ということもあり、ようやく前年の締めを迎え納付時期を迎えました。
正直、いつもどきどきしますが、2021年当初はYoutuberなんていう少し歌舞いた肩書きがありましたが、売り上げはそれ以外になく、地元に帰ったとはいえなにが僕にできるのか悩んでいました。
積み上げた想いと挑戦
最初はふくやまマラソンがコロナ禍で2度の中止を受け、全国的にない大会をすこしでもこの手で貢献し、ランナーたちの履けどころを作り、コロナ禍でも開催できる手法と勇気を振り絞り実現しました。
その後、2〜3年はコロナ禍の影響もありスピード感を出して開催しづらいことやなによりも不慣れであったことなどから見えない課題を潰していくのに時間が大きくかかりました。
そんな中でどうしたら自分の事業を持続できるのか?
この課題を克服するために今でもそうなんですが、当時の私としては大きな投資となった自動記録計測機を購入し、従来より中四国地域にはマラソン大会が少ないことから参加する立場から必要だと思うタイミングで地域のリソースを活かした形で地元に少しでも愛されるように大会を作ろうと取り組みを始めました。
おかげさまでこの6年で年間30件近い大会に関わることができ、主催も多くありますが少しづつですがご依頼もいただく機会が増えました。
特に宮島マラソンの主催を任されてからは知見が広がり、より大きな取り組みへの想いと情熱を強くすることができました。
公道を使ったフルマラソン大会へ
民間団体で公道を抑えるのは難易度が高く、当社のような事業者としては正直いうとコスパが悪いです。
想いをどんなに強く持っていても実現するためのステップを踏んでいないとわからないことや取り組まないといけないことが本当に多くあります。それでも昨年開催したプレ大会の実績と当年の取り組みを形にして提案を進めてようやく想定した半分の結果でしたが公道を使った大会を目指すことができました。
地元福山でフルマラソン大会を開催するというのは当方がこの事業を掲げた当初からの想いの一つです。
また、その挑戦が近隣地域の力になれると信じています。まだまだ中四国地域は健康増進事業からのつながりで補助や協賛に頼りすぎ、旧体制のマラソン大会になっている現状は否めないです。こうしたらよくなります。そんな話は体験と経験から語らなければ説得力がない。
そういう意味では、壮大なチャレンジというよりは壮大な研究なのかもしれないです。
ふくやまイヤーエンドマラソンは福山の年末の風物詩として継続される地域スポーツ観光事業として定着できるように頑張っていきたいと思っています。いつも変わらない、安定したものを定期的に行うのも悪くないのですが、人生は少し冒険したほうが楽しい。やったらどうなるんだろうというワクワクで取り組まないとつまらないじゃないですか。
応援をよろしくお願いします。